追跡シリーズ【用語解説】
シンチャンズ用語シリーズ
「追跡シリーズ」(ついせきしりーず)
【解説】オートバイ雑誌「別冊モーターサイクリスト(以下、別冊)」(1978〜2015)の人気コーナー。シンチャンズ内においても、同誌の中ではSWなどど並び人気だった。
発売日の15日には、先に別冊を買ったシンチャンズに他のシンチャンズが「今月の追跡何やった?」がテッパン。
▲気になった車種の追跡シリーズは切り抜いて保管している。これらはシンチャンズ1号のもの。当時気になっていた車種がわかろうと言うものである。
▲V-MAXはおもしろかった。ZXRはまあオーナーだったので当然。
▲オーナーになったからという事で、モトグッツィBREVA750の追跡が載っている2005年の別冊。この号は買ってなかったのでオークションで手に入れた。
【備考】
ひとつの車種について、オーナー読者、メーカーなども参加しての「座談会」がメインコンテンツになる。
雑誌のよくあるインプレッションとはひと味違う切り口が人気の秘密でした。中には「このヒトは一体!?」と思わせるような読者の登場が、シンチャンズをして目が離せないコーナーと言わしめた事由でもあります。
【関連キーワード】
「二輪餓鬼道」 「MC奇人列伝 W1の宮田さん」 「SW」 「取来人」 「機外極上」 等など