革装備品メンテナンス2

みなさんこんにちは
シンチャンズ1号です。

コロナな2020年大晦日。
メンテナンス1に引き続き、ブーツのメンテンナンス(と言うか紹介)

まずは、
2020年の夏、すぐにソールが剥がれるショートブーツの代わりにハーレーのブーツを中古で購入。

▲修理を諦めたティンバーランド(左)と中古4,000円位で購入したハーレーのブーツ(右)、中古とはいえ状態は良好。
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▲で、これらが所有するブーツ類。
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▲メインブーツ。上でも紹介したハーレーダビッドソンのブーツ。
夏から毎週、距離にして4000㌔ほど使用。まずまずの履き心地。新品で買ったら高いんだろうなぁ。

▲左/40年モノ、元々は父親が履いてたスティルマーチン。ボロッボロ。ソールもほぼ無くブーツ屋に修理相談した際には4万円位〜、と言われた。何となく捨てるのも憚られ、現在はバイク小屋の肥やし。
真ん中/シンチャンズ2号に貰ったアルパインスターズ、これも30年以上のモノ。2号のお兄さんが昔購入したけどサイズが合わなかったとか?ブーツ屋曰く「良いモノ」らしい。なかなか履く機会がない。
右/これも30年近いホーキンスのエンジニアブーツ。コレも貰い物でサイズがフィットしておらず履く機会は少ない。
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さて、コレらガラクタ含めて一応は革製品なわけで、たまには注油を、ということで作業を開始。
内容は昨年末に実施したものと同じです。

▲まずは、ブラッシング&乾いた布で拭き上げ。ブラシは百均で売ってる靴用の豚毛。汚れが取れない場合は濡れタオルなどで拭いてもOK。ちなみにもっと汚れてたり、カビている場合は後の手入れは入念にする必要はあるけど、お湯で洗剤入れて丸洗いでもOK。
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▲ミンクオイルは高いのでニベアで代用します。革の状態が悪い部分は指で塗り込む感じで。
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▲乾いた布でキッチリと拭き上げます。
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▲フィニッシュ。疲れた〜。あまり変わってないけど。wwww
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すごく面倒だけれど、革製品はたま〜にメンテナンスしてやると、やっぱりもちが違うような気はします。また具合が悪い状態の物でもメンテナンスしてやればある程度は復活したりします。
でもやっぱり面倒なので、いずれは全て新素材のものに取って代わられるのかな。

おしまい。
ではでは。

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