2025おしょうがツーリング 2日目 1月2日

アッシーグランドの駐車場を出て西へ。

 

道端の植え込み。
たいてい、パンジーやビオラがカラフルに植えられてるのがこの時期。
葉牡丹て!!(笑)。
初めて見たわ(驚)。

 

 

 

なみかけ大橋より

 

これは何を意味してる?。
 
芦屋海岸海浜公園。
 

 

けっこう豪華な海浜公園です。

 

 

 

 

 

なぜか

 

トランポリン。
カナヅチのヒトが溺れた時、海底を蹴って浮かび上がるための訓練用にちがいない。

 

これでビーチを爆走させてもらえるのかな?。
海浜公園を通り抜け
芦屋海岸沿いを走ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海岸と松原に挟まれた小径。

 

 

足元にはパセリ?。

 

三里松原を過ぎて

波津海岸を目指します。
 

 

ローソンとポプラの複合コンビニ!。
へー、そんなのあるんやね。

 

県道300号 波津海岸線

 

 

 

快晴と

 

青い海。

 

足元には

 

 

ウニ。

密漁はヤメましょう。
 
俺じゃねーよーッ!!
   by コント赤信号 小宮  (笑)

 

お?

 

廃墟マニアがよろこびそう。

 

県道から国道495へ。

国道の手前に

 

スキーだらけの家。

元はスキー屋さん?(笑)。
そして、これまた初めて見る

 

 

 

ランナバウト!。
実物見るのは初めて。
数秒間 固まってしまいました。

 

メタルなお魚。
なんか未来チック!!。

 

イカはなぜか手抜き?(笑)。

 

道の駅 むなかた。

5日まで休みです、て。
道の駅の癖に休み過ぎちゃうの?。(笑)

 

 

 

 

 

のんびりと眺めの良い海岸を走ってると

 

 

 

なんすかコレ?。
ワタクシ、芸術を理解する脳ミソは欠落してますもので…。
 

 

タイトル
母なるもの。
 
タイトルみて初めてナニなのかわかりました。

 

となりにあったコレはわかりやす。
父なるもの。
でしょ?。

 

動静?。
父なるもの、ちゃうん?。引っ掛け問題やな。隣に母なるもの置いといて。

 

次に見つけたコレはグロい。
カエルなのは一目瞭然ではあるけれど、クビだけやしなぁ。
まぁそんなことはどうでもよくて

 

今日はフェリーで大島へ渡ります。

 

 

 

 

 

 

 

なんと!!。乾式クラッチのNSR!。
福岡ナンバーでした。

 

この島にはかわったカタチの鳥居があります。
右がはね上がってますねー。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、のどかのどか♫

大島港渡船ターミナルから島の東端に向けて走ります。

 

 

加代海岸。

 

 

 

 

 

 

風もなく日差しも燦々です。
 

 

 

 

 

海辺にすわってお昼ごはんにしましょうか。
ゆっくり食事を楽しんだあとは

 

島を反時計回りに走り

 

途中に牧場を横切り

 

 

 

 

風の見える岡?やったかな、へ。

戦没者を追悼するモニュメント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

360度 見晴らせます

 

岡のそこここに現代アートが展示してあります。

 

水没していた?エンジン。

 

2バルブのようです。ピストン径、10センチは越えてます。
 

 

詳しくはコチラへ。
陸軍の砲台跡。

 

 

中にもアート

 

 

 

ここから

 

敵艦までの距離、方位を計測して

(このミドリのヤツも現代アートです)

 

 

 

 

 

砲塔(右のオレンジのが立ってるところ)に送ったのです。

 

(先に見えるのは風車小屋)

 

 

 

 

 

 

 

砲塔跡、

 

 

 

 

 

砲台跡の横から

 

風車小屋に下って行きます。

風車と言っても、オブジェなので羽根は回ってませんけどね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも眺めは絶品です。

 

次は 御岳山展望台へ。
オンタケサンではなく、ミタケヤマと読むそうです。

細い山道を移動して御岳山展望台に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初詣させていただきました。

 

とてもきれいに保たれています。島の人たちから大切に信仰されているのですね~。

 

さて次は大島灯台へ。

 

見えて来ましたねー。

 

神崎  大島灯台

 

初点灯の日が書いてありました。

 

 

 

灯台から行ける、2ヵ所のスポットがあるらしい。

まずは三浦洞窟へ行ってみようかな?。
案内板によると200メートルとか。
 
しかし、ほぼ獣道(笑)。

狭小な

 

断崖の端をすり抜け

 

 

 

傾斜 45度以上ありそうな階段の先に

 

 

静謐な祠が。
ここも美しく保たれていました。
 
たった200メートル、とタカをくくっていたら、かなり疲れました。
登山靴がほしいくらい。
ブーツの底がまた剥がれないかヒヤヒヤしながらの往復でした(笑)。
 
 
ちょっと休憩して息をととのえ、ブーツの底が剥がれてないか確認(笑)。
次は馬蹄岩に挑戦。

こっちは楽勝そうやなー

と思ったのもほんの最初だけ。

 

こっちもやっぱりハードコース(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

突端に出ました。さすがの絶景。
そして、柵も何もない絶壁から下を覗くと

 

確かに、馬のヒヅメの跡のような模様が岩の上にあちこち。

 

 

 

しかし今日も快晴だこと!!

灯台から

峠を下り
海岸にある沖津宮へ。

 

やっぱり鳥居のカタチがユニーク。
どんないわれがあるのやろうか?。
峠の中ほどに

 

バギーコースが。

 

そして
 
 
ドッコイ生きてる!!

 

倒木から無数の新芽が。

 

確かに倒れて根も露出してるのですが~
 

 

すごい生命力。
そして沖津宮。

 

宗像大社の分祠ってこと?。

 

なんと!!
御神体は海?!

 

それとも、千里眼を持ってたら、この窓から宗像大社が見えるのかも。

 

 

 

奉納されてた太鼓。
なんと昭和43年ではないですか!!。
叩かずにはおれませんでした。(笑)

 

裏側はこんな感じです。海に向かって解放されてますねー。

遥拝所…て書いてあったなぁ。

てことは、あの窓から遥か彼方の宗像大社を拝む、と言うことか、きっと。

 

(笑)

 

 

島をぐるりと回り交流館の前に戻って来ました。

 

お休みですが中を覗くと

大島のゆるキャラ?。
前カゴからのぞいてるのは…イカ?。
ペダルに全く脚届いてないし(笑)。
 
交流館の前は海水浴場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに原付以外はぜんぶナナハン扱い。

 

到着~。

 

船内の客室内のモニターにこんな御願いが。

臭気が酷い方(笑)。

大島から戻り、泊まるところを探しつつ南下していると大渋滞に巻き込まれ…。

う~ん、やっぱり九州北部は都会やなー。

他の道に逃げるも、南行きはどこも混んでます。

あきらめていったん北上しながらうろうろと。

困った時のダム頼み?(笑)。

 

ダムにお約束の公園。

 

 

 

トイレもあります。

 

老人ホームも

 

 

 

 

 

民家もあり(笑)。
しかもこの公園を取り囲む道は生活道路のようで、ひっきりなしに車が通って行きます。
まぁ今さら他を探す時間も気力もないのでここに泊まります。

 

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