2025おしょうがツーリング 4日目 1月4日
翌朝、34号線沿いに南下。
しばらく電車と並走します。
木造でレトロなキュウラギ駅
旅情を誘う感じがします。
あ？
おー、ラッピング電車てヤツですか…。
味のある駅舎とは相性良くない？(笑)。
駅のすぐそばにはなにやら古そうなモノが。
へー、そうなんですね。
古いものの価値って、やっぱりありますね。
こんなコトをふと思い出しました。
銀河鉄道999で テツロウが車掌さんに
“どうしてこんな古くさい見た目にしてあるのか”
と問うと 車掌さんは
“長い長い旅をするひとにはソレが必要なんです”
て。
わかる気がしますね。
国道から
県道に乗り換え
(笑)
食い倒れ人形をイメージしてる？。
福島目指して
あの橋を渡れば
ようこそ！
ライオンもお出迎え。
入ってすぐにこんなのが。
初耳ですけど(笑)。
ちょっと曇り空。
アジフライモニュメントを後に
カワズバナ公園へ
カエルハナだと思ってたけど違った。
売店やトイレなどありますが当然お休み中
展望台からの眺め。
公園のあちこちに鉢植え。植えてある球根からはもうほんの少し芽が出てます。
花壇もたくさん。
春が来れば公園はきっとお花畑みたいになるんでしょうね～🎵
大山公園と展望台
朝曇りなのが残念。
走ってるうちに
道端の
展望台。
偏りが
見る方角によって違います。
初崎公園。つばきがセールスポイントのようです。
パーキングからは
曇り空と
海岸沿いを走っていると
小さなビーチが。
海を眺めながらお昼ごはんを食べた後、散歩していると
雲が波のよう。
滋賀では見られない光景。
潮が満ちてきて
みるみる浜が小さくなっていきます。
小さな入り江を取り囲むようにして
棚田が。
幾何学模様がいい感じ。
枝に結ばれた紫のタオル。
幸せの紫タオル(笑)。
道端のスローガン。
おっしゃるとおりでございます！。
福島をぐるりと1周&横断縦断。島の入り口にはなぜかロケットのモニュメント。
島からでて県道に。
3メートルあるかないかの橋なんですが
たいそう立派な仕上げ。
はりまや橋的な扱い(笑)。
石材やさんがありまして
車のタイヤとワンコ。
自動車事故で亡くなったワンコの供養のための?。
前衛的なものも
ヒッソリとセクシーなもの
信楽焼風タヌキは定番。
し しかし…
コレはコワ過ぎやしませんか？！
てっぺん目指して
道は高度をあげてゆき
ダチョウ農園(笑)。
お祭りの準備？
まさかさっきのダチョウを丸焼きとか？！。
あぁ、おたきあげね～。
展望台にこんなバスが。何故に？。
やまの上には
神様が。
それぞれ鎖で補強されてます。
風の強さを物語ってますね。
お日さまいっぱいですが確かに風は強かったです。
山頂からの眺望をどうぞ。
道端で作られていたコレはなんでしょう？。
人工トンネル？なんて作る意味もないスよね？。
遠くにはモッコリ山。
知らんけど。
へー、ゴム専門なんや。ゴムに関することならどんなご無理も聞いてもらえる？(笑)。
コープで買い出し。
有田市役所の
窓際には。焼き物がズラリズラリ。さすが陶器の町。
なんでこんな名前？(笑)。
そして道端には
陶器！の無人販売店
さすが陶器の町！！
少しワープします。
ここへは営業時間前に来たことあります。
そうそう、古墳がくっついてるんです。
クジラ推し(笑)。
向かいには市役所。
ここ、良さそう。
もうちょい探してみよう。
(笑)名字か勝手さん？。
そうでないのにこんな名前はつけへんよなぁ？(笑)。
やすらぎの里という
老人ホームが併設されてます。
駐車場のトイレ裏の貯水槽の上にテントを張ろうとしていると…
ここでキャンプする許可は得ちょるんかい？」(方言はイメージです)
と、ウォーキングに来たらしい70歳半ば？くらいの男性が。
(うわ、メンドクサイやつが現れたでー)と思いつつ「え、そんなんいるんですか？」とちょっと大げさな関西弁で応えるワタシ。
「ここは目立つばい、やめた方がヨカ」(方言はイメージです)
てっきり出て行けと言われるのかと思ったら
「通報されるかもしれんけ、奥にもっと目立たんトコがあるけ、ソコの方がヨカとよ」(方言はイメージです)
と奥を指さし、アズマヤがあるからそこで、と。
(なんや、ええ爺さんやん)とホッとしつつ
「おおきに、ありがとうございます、そうします」と僕。
そばには滝。
こんな感じ。
さっきの無人販売店にて有田焼の小皿を、
お刺身食べる用に(笑)。
チョコローゼは食後のデザート。
なかなか美味。いろんなドライフルーツが入ってました。
さてここで問題です。
ワタシはさっきの有田焼に
1.お金を払った
2.払わなかった
さて！。
答えは…
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