GSX-R750J 回顧録2+α(サカナバイク
GSX-R750J 回顧録2+α(サカナバイク)
みなさまこんにちは。
シンチャンズ1号です。
回顧録1からの続きです。
93年の夏に手に入れたGSX-R750J。
当時は大学卒業して地元大阪枚方でリハビリしつつフリーターをやってた。
一方、家の仕事なんか手伝ってた滋賀県のシンチャンズ2号、3号。
当然学生時代のように頻繁に会える訳もなく。
それでも滋賀県大津在住の2号はまだ近かったので夜中に遊んでたし、3号とはツーリングにも行った。
■写真は当時の2号の愛車CBR1000F。いろいろ加工したイキなヤツだ!
僕のGSX-Rに後ろから激突し、そのまま加工技術の成果を見せつけながらパンダを引き連れて走り去って行ったCBRの雄姿が今も鮮やかに目蓋に浮かびます。
(またの機会に書きます→書きました!wwwww)
■写真はツーリング出発前かな。シンチャンズ3号の実家(滋賀県日野町)の家の前だと思う。
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当時、3号はVFR750(2型、プロアームのヤツ)。
高速道路なんかで、3号のVFR750と交換して走った時。
あまりにも直進安定性が素晴らしすぎて驚いたと同時に、
コーナーでは入力しなければ曲がり始めないのでめちゃくちゃビビった。
(GSX-R750Jは極端に言えば目線をそのに向けただけで旋回を始めるイメージ)
■写真は上と同じ。ツーリング道中(どこに行ったのかな。横浜とかかな)。
アライのラパイドかぶってますね。上は結構軽装。下は革パン履いてます。
この革パン。ZXR750で事故ってから、さすがに装備はちゃんとしなきゃ、でクシタニで特注したんだっけ。
93年当時、たしか10万円くらいかかった。
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GSR-R、ポジションがきつくちょっと距離走ると肩が猛烈にいたくなった。
膝も痛かった。
それでも車検前にヨシムラのJMCAフルエキを入れてみたり、高額ケミカルのマイクロロンを注入してみたりそれなりに大事にはしていた。(エンジンオイルの容量が大量だったので付随してマイクロロンも結構たくさん必要だった…)
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96年頃から、大学の頃からやってた空手やなんかがちょっと本格的なったり、97年から定職に就いたりで私生活に変化があった。
それにつれてGSX-Rに乗る機会は減っていった。
(公道を何も考えずに走るのに非常にナーバスになっていた時期でもある。原因はよくわからないけど、とにかく何か怖かった。)
結局、最後は姉(バイク屋)に引き取ってもらった。
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過去に乗ったバイクに「また乗りたいなぁ」と思うことはまず無いのですが。
このGSX-R750J(と次に書くVF750セイバーは)は、たまに「また乗りたいなぁ」と思います。
強烈なハンドリングと個性的なショートストロークの油冷エンジン、見た目の押し出しの強さも良かったしね。
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ちなみに、ショートストローク油冷はこの88年のJ型だけ。ただし、GSX750Fを除く!※1
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↓↓ GSX750Fとはズバリコレだ!! ↓↓
■写真はネットから拝借。何だこりゃ?的な造形。なんでショートストロークなのよ?なコンセプト。価格は70万円と超リーズナブルだ!
93年にGSX-R750Jを手に入れた頃には中古市場ではクズ値だ!(というよりはまず見なかった?)
そしてあまり知らなかったのだがこのGSX750F。モデルチェンジして、しかも「KATANA」の名前も付けてもらって海外で生きていたらしい。※2
※2
↓↓↓ 後継のGSX750F KATANAとはズバリコレだ!! ↓↓↓
■写真はネットから拝借。なんだコリャ?(爆笑)
これはお魚をモチーフにしたのかな?
■この写真もネットから拝借。だからなんだコリャ?(爆笑)
モチーフにしたお魚はフグさんかな?なんでKATANAなのかわからない。
すごく可愛いオートバイ。久しぶりに造形だけ見て腹抱えて笑ったわ。
こういうのはシンチャンズ2号が乗ればお似合いなのだ!
……ちょっと話が脱線たけれど。
さすがスズキ、アッパレ!という話でした?
あ、GSX750Fに乗ってた(る)人、ほんとにごめんなさいね。勝手な主観ですから。
おしまい。
ではでは。