みなさまこんにちは。
シンチャンズ1号です。

XL250Sです。
無駄にデカイフロント23インチを引っ提げて、HONDAが送り出した通称「林道のワークブーツ(だったっけ?)」

このバイクは81年頃に父親が購入したバイク。
ですが、80年代終わりにはほとんど僕が乗ってました。
(写真は借り物)

さて、このXL250S。
フレームが赤く塗られた末期のモデル。

多分この頃、次世代のXL250Rなんかも発売になってたのでは?
何故にXL250Sをチョイスしたのか。

当人(父親)に聞いてみないとわかりませんが、いたく気に入っていたご様子。
(写真は父親とXL250S 1986年頃)

で、コイツ。
エンジンは、70年代から続く単気筒OHC。
馬力は20馬力。
当時としては高スペックなのかな。

車体は70年代のXL250から大幅なリファイン。
軽量化と先にも書いたフロント23インチで、林道走破をイージーにしたとか。
とにかくよく売れたみたい。

実際に乗ってた感想。
(林道ではなく、舗装路ね)
さすがに最初に乗った時(YSR50乗ってた頃)は、トルクにびっくりしたものの、スグに慣れた。

コーナリングはリアステア。
3号のFT400インプレッション座談会でも書いたように、リアタイヤがフロントタイヤの内側をトレースするイメージ。
バンク角で曲がれって感じ?

で、とにかく止まらない。
フロント、リアともにドラムブレーキ。
止まらないのは当たり前。
あんなデカイもん(23インチね)がゴロゴロ回転。
充分な慣性力がついてるとこに、こんな小さなドラムブレーキ(下写真)じゃあ・・・ね。

ヘッドライトを含めて灯火系統も今ではとても信じられないくらいに暗かった。
やっぱり6Vバッテリーのなせるワザか。
(ホント当時の運輸省?もよく市販許可したね〜ってくらいに暗い)

・・・とネガな事ばっかり書いたけど。
いいバイクなんです。
(いっつも結局はこんな感想に(笑))

なんか、エンジンの始動性(キックね)がとても良好。
手でキックアーム降ろしても始動しました。(圧縮・・・?(笑))

オイルがエンジンに浸透しきってるというか・・・シートもちょうどいい塩梅。
全体的に優しい雰囲気なんです。

僕がコイツに乗るようになった頃、父親はXLR250 BAJA(バハ)を購入していましたが、当人はその取っつきやすさから、XL250Sの方が好きだったみたい。それは僕も少し同意。
(BAJAについてはまた書きます。)

後年(90年代後半?)、コイツを模したXL230とかいうバイクが発売されたけど、何となく理解できる。

若気の至りで、通学なんかでは全開全開また全開。
調子よく走ってたらいきなりエンジンから異音。
ロッカーアームのカム当たり面が削れてバルブジャンプ?みたいな事にも負けず(当然修理しましたが)、その後もよく走ってくれました〜!

ではでは。