KZ1300回顧録2
KZ1300回顧録2
みなさまこんにちは。
シンチャンズ1号です。
回顧録1からの続きです。
一応は走るようになったZ1300。
チョコチョコ故障はしながらも、2号や3号と走りました。
■写真はシンチャンズ3号のV-MAXと納車後数日に神戸に向かった時の一枚。このときはクーラント噴いてました。
この頃、2号はGSX1150EFなどという当時でさえ超絶レアバイク入手。
どこを走るにも割と飛ばしてました。
Z1300は150キロも出すと車線変更するだけでヨレヨレ…ものすごく怖かった。
当時はホントにダメなバイク…と思っていたけれど、
新車ストック状態またはキチンと整備されたZ1300であればここまでヒドイはずがないと今は思いますよ。
■Z1300の後ろに2号のGSX1150EFと3号のV-MAXが写ってます。
走るステージはほとんどが幹線道路。
数少ない調子がよかった時期の記憶では。
加速はおだやかなイメージ。
確かに6気筒なので排気音と相まってシルキー。
ただ、このZ1300はダンガーニの集合が爆音仕様だったので、回すと煩くてシルキーどころじゃなかったけれど。
■ハンドルを下げて幅もつめた。ライトも丸ライトにしてみた。
コーナーリングはよくわかりません。
峠とかほとんど走ってないし(笑)
集合管の具合もあってセンタースタンドがすぐに擦ってました。
まぁバンクさせても…って感じもあるけど。
何よりブレーキが車重に見合ってないので、攻めるのはたとえ調子の良いZ1300であっても難しいかも、です。
調子は悪いなりにチョクチョク走って楽しんでました。
このころから遠方にも出かけるようになったり。
回顧録3に続けます。