ホンダ トゥデイ AF61

ホンダ トゥデイ AF61

みなさんこんにちは。シンチャンズ1号です。

2002年、ホンダは空冷4サイクルOHCエンジンを搭載したスクーター、トゥデイを発売した。

さすがに興味も何も無かったが、中国生産のスクーターをホンダが出したらしい程度の記憶はある。

▲画像はネット上からの拝借だ! たぶん2005年とかそのあたりのAF61だ!

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2007年頃、父親が姉のバイク屋で何か1台購入する事になった。

ほぼ型落ちのトゥデイを購入したものの、高齢の父親が乗る事もなく。

ちょうどそれまで乗ってたディオのエンジンが限界だった僕が渡りに船、とばかりに頂戴した。

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あらためてメーカーのホームページを見てみると。以下の特徴が。

・油温センサーの採用により、低温時の始動性や安定したアイドリングを実現。

・燃費はリッターあたり65km。

・左ブレーキレバー(後輪ブレーキ)の操作だけで、前・後輪へ適切に制動力が配分できる「コンビ・ブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)」を搭載。

なお、2007年8月にインジェクションを搭載、モデルチェンジしたAF67トゥデイも2019年で生産終了。2002年から続くブランドに幕を閉じた。

▲コレが直近(2020年3月位)の姿だ!まだ走れそうだ!

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ディオからの乗り換えだったのだが、最初にトゥデイに乗った時、あまりの遅さに本当に驚いた。

それほど2ストと4ストの違いが。

乗り心地?はフワフワしてて少し違和感。フレームがしなっている感じが。これは悪くなかった。

遅さにはすぐに慣れた(笑)。

前後連動ブレーキにも悪い印象はない。

手に入れてから13年、駅までの通勤に買い物にメーター3周目の今日も走る。

▲冬はコレだ! これにグリップヒーターがあれば完璧だ!

▲タイヤ交換だ! 姉のバイク屋にホイル持込だ!

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格安タイヤを自分で装着したら、少しエア抜けたらすぐにビードが落ちた。

最悪だった。それ以外はダンロップ一本。

▲オイル交換履歴だ! ※左上、表示は8,032㌔だか実走18,032㌔だ!(メーター2周目)

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基本、オイル交換くらいしかしていないが、さすがにそろそろベルト交換が必要かな。

トラブルらしいトラブルもなく、あえて言てばフォークのブーツが速攻で破れるくらい。

ほか、これは他車もそうかもしれないが、シートが破れる。

いずれも姉のバイク屋で交換してもらった。

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最初は「中国生産」との事ですぐに壊れるのでは?と構えていたが、非常に丈夫だと思う。

ただし、回し過ぎは厳禁。(僕もアクセル開度2/3くらいまでしか回しません)

AF61はちょっと減ってきたが、市駅の駐輪場ではまだまだトゥデイが圧倒的。

そりゃバイク売れませんわ。

まだまだ走れそうなので、引き続き何かあれば書込みます。

ではでは。

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