BREVA750 シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れ
こんにちは。シンチャンズ1号です。
タペット調整後のシリンダーヘッドカバーからのオイル漏れ。
ヘッドカバーボルト穴もオイルに浸ってる(www)
タペット調整作業、ガスケットにオイル塗ってつけたのが悪かったのか…。
増し締めしても変わりなし。
う~ん。
こうなったら仕方がない。
液体ガスケットを塗ってやりなおそ~。面倒くさいけど、整備ドレイもいないので自分でやるしかない。
やり方は相当適当なので、もしコレを見た方、参考にしないで下さい(www)
まずは、剥がしやすさに定評のあるシリコンガスケット「パーマテックス ウルトラブルー」を大枚はたいて購入!
(大枚、といっても3,000円弱くらい?)
パーマテックスをヌリヌリ。
結構固めで伸びが少なく大変です。
これも本来伸ばして使うもんでは無く、イメージ盛る感じで使うものらしいですwww。
何とか塗れた・・・。
▼ダメだこりゃwww
実はGSJご自慢の「グッチガード」もついてるので、ガスケットはもう一枚。
こちらはヘッドカバー側にセット。ヘッドカバーについているホースは外して作業。
オイルが漏れたのは片方だったと思うけど、両シリンダーどちらも同じ作業を実施。
それぞれヘッドカバーをとりつけて
完成。
オイル漏れは止まりました。この塗り方で漏れが止まるとは!?
「次のタペット調整、この液体ガスケット(パーマテックス)上手く剥がせるのかなぁ」とか少し心配しながらも完了。
…1年後のタペット調整。
ヘッドカバーあけると
綺麗なもんでした。
あっぱれパーマテックス!!
だがしかし!
ここ(シリンダーヘッドカバー)からのオイル漏れは止まっても今後はあそこから、とか色々ありますこのバイク。
それはまた次の機会に。
ではでは。
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