博多ツーリング奇譚【復路変1】
博多ツーリング奇譚【復路変1】
こんにちは。シンチャンズ1号です
【往路変】に引き続き、博多ツーリングの続きのおなはしを書きます。
一部過激な表現がありますが場所も人物も架空のものであり、全てフィクションです。
「うさぎさん」のパーティーは以下の4名。
■K魔師=カワサキGPZ900Rニンジャ
■KT澤師=ドゥカティ900SS
■N岡師=カワサキZXR750(90・逆車)
■1号=カワサキZXR750(89)
▲下に出てくる絵図の説明用
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シンチャンズ2号(ヤマハ・XT125)は九州touringの続きへ。3号(HD・FXR)、よしみ師(スズキ・ガンマ400)のんびりと滋賀に向かうとの事。
現地を昼前に出発したと思う。
高速乗ったけど、すごく混んでたので割とローペース。
と言っても4台で車掻き分けながら、なのでそれなりに大変。
本州上陸。
と、思ったらCarnivalヤってました〜!
ここはワイドオープン一択で(wwww)
旗ふってらした方々にビビってか、走行車線の車が右にヨロヨロ。走行車線と追越車線の間を走っている私1号の予定進路上に。ホーン鳴らすもまだ左から寄ってくる。右には追越車線の車。
挟まれた(wwwww)。
死んだ!と思ったが少〜し?スピード差があったためか気付いたら間をぬけてた。(wwwwwwww)
いやホント、笑い事では無くて殺されかけた。
▼でも絵図にするとなんかやっぱりなんか笑えますwwww
▲クリックで別ウィンドウ開きます。
▼「シンチャンズ1号高速挟四輪戯画」(国宝)
▲ガシャーンッ!よく死ななかったね。漫画キリン?の中にもこんなシーンあったっけ?あれは漫画。これはフィクションwwww。
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ちょっと似た感じのもっと笑えるシンチャンズ2号のお話はコチラwwwww
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この一連の流れはバッチシ見てたんだろうねえ。目の前だし当たりまえですわな(wwwwwww)。
山愚痴㏍さん、こっから完全にマジっす(wwwwwww)。
しばらく走り続けると、高速道路上なのに棒を手にした方達が数人!!!
おいおい、どやってココに?
棒を振り回して勇敢にも向かってきます…何やってんだか?止まれる訳もなくアッサリすりぬけた。
▼また絵図にしたったwwwwww
▲N岡師などは、棒がZXRのカウルに当たったらしいwwwwwww
▼「日曜日の午後 コックピットごしに見た未来」(ルーブル美術館所蔵)
▲あ〜四名様が高速道路上に出てこられたのですねwwww
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こりゃマジでヤバイわ、ヘリ出てくるかも、と思った。
ペースアップをするかと思いきやそれほどでもない。
先頭を走るK魔師実はガス欠が心配だったとか(wwwwwww)
しばらくすると高速降りるぞ!のサイン。
▼絵図にしたwwwwww
▼「困惑四神鳥獣戯画」(重要文化財)
▲何故か一番下手な私1号がケツ持ち。アセって「パイセンども、もうちょいペース上げろや!(怒)」と怒鳴ってたwwwww
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インターを「そのまんま」出て、一旦九州方面に出ると見せかけて広島方面へ。
うまく撒いたかなぁ、と思いつつ善良なツーリングライダーを演じてみんなで信号まち。
その時、私1号の横に一台の普通の中型オートバイ(GSX400Fって言うヤツだっけ?)が止まった。
そのライダー、おもむろにバイク降りて、コチラに近づいてきた。
▼絵図にするとコレだwwwwww
?と思ってたら。
キーを・ヌ・カ・レ・タ…
完全に・ヤ・ラ・レ・タ…
黒バイ、ね。「色々やってくれたなあ!(怒)」とそのライダーが言った。
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K魔師とKT澤師は尋常ではない様子にスグにフルスロットル。しかしN岡師が信号の向こうで待ってくれてる…。
頼む!頼むから逃げてくれセンパイ!(wwwwwww) あんたまでヤられたらマジで言い逃れできないんすよ(wwwwwwww)。
必死の想いが伝わったのかN岡師もZXR750の排気音をかき鳴らして立ち去ってくれた(wwwww)。
▼「憤怒乗黒二輪官鍵抜図」(国宝)
▲メッチャ怖かったっすwwwww
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最初、黒バイ?のライダーがバイクを停めてコチラに近づいてきたとき、一瞬「知り合いかな?」とか思った。キー抜かれた瞬間に全て察したけどね(wwwww)
長くなりそうなので「復路変2」に続きま〜す。