BREVA750 【クラッチ交換ほか7】ーバラシ5ー
こんにちは。シンチャンズ1号です。
長々と続く忘備録。
『クラッチ交換ほか6』に引き続き記録してきます。
エンジンとフレーム(車体)を分離するには、車体とつながるあらゆるコード、ワイヤー類を一旦外さないとならない。何が繋がってるかよくわからないのでとにかく丁寧に見る事とそれを画像に残しておくことを心がけて作業した。
▲左=ヘッドカバーから出てるブリーザーパイプを外して 右=フレームに括り付けて置いた(左右シリンダーとも)
左シリンダーのインジェクターの取外し。小さいボルト一本でとまってる。
▲引き抜く。Oリングが効いてる感じで結構力を入れて引き抜いた。右シリンダーも同様に引き抜いた。
▲右シリンダーについてる温度センターのカプラーを取る。これストッパーの針金(ワイヤー)の取り回しを理解するのに苦戦して時間かかった…。
▲やっと取れた。ストッパーの針金(ワイヤー)は無くしそうなので、元の通りに仮止めしておいた。
(このあと、シリンダーにねじ込んでる部分をヘシ折って破損させてしまうという今回作業で最大のミステイクを犯すことをこの時はまだ知らない…)
▲セルモーターのマイナスコードを外しておく。
▲ミッション上部についてもニュートラルセンサーのコネクタ。
▲引っ張って抜くだけ。抜いたあとはコードカバーにマークを書いておいた。
▲左=サイドスタンドセンサーのコードの確認とマーキング。 右=まとめてるタイラップカット
▲左=カプラーぬいて。 右=カプラにマーキングしていた。
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作業が途中で嫌になっても忘れないように、とにかくマーキング!
▲右=アース線は右シリンダー下に止めてあった。 左=緩めて外しておいた。
▲左=プラグコードをガイドしてる金具、取るのめんどいので強引に広げてwwww。 右=抜いたコードはフレームに括り付けておいた。
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