バイク小屋製作回顧録7
こんにちは。
シンチャンズ1号です。
回顧録6に引き続き、2007年に建てたバイク小屋の製作回顧録です。
8月25日
東側の壁と人間用の出入口ドアを作ります。
東側は、ウチの裏庭(ってほどのモンではないが)に出るための出入口のドアが必要。
また出っ張る部分もあるので壁は2面必要。
とは言え、西壁や北壁とは違い、外側から施工出来るので、ドア以外に考える必要はあまりなかった。
まずは簡単な壁から。
垂木を付けた骨組みに、色を塗ったコンパネ(こちらも5.5㍉のウスウス)をネジ止め。
採光のために窓穴を開けてます。
窓を作る。
テキトーな端材に白いペンキ塗って。
窓枠作って、内側からアクリル板(これ、結構値段は高いのね)をネジ止め。
で、とり付けた。
下開きのオサレな窓。庇付き。
これで、気のおけない仲間がいつも集まるオサレなガレージにまた一歩近づいた。
裏(バイク小屋の中)から見ると。
こんな感じ。
ペラペラのコンパネなので、庇を取り付けるための裏打ちの木材が。
窓の上に目立つこと(笑)
下部分も貼って。
(チビ達のビニールプール写ってます)
1面はフィニッシュ。
9月8日
次に換気扇を取り付け。
(中でエンジンかけてラリったりしたら大変だし)
換気扇は2000円位のヤスモン。
でも、役にたってる(笑)
9月9日
次にウチの裏庭への人間の出入口用のドア。
サクサク進めます。
まずはお馴染み5.5㍉のウスウスコンパネを切り出して、色塗って仮置き
単管に付けたツーバイフォー材に蝶番を取り付けて片開き式にします。
こんな感じ。
念のため、裏庭にもバイクを出し入れできるように広目の扉にした。
9月16日
屋根を見ると。
壁付けたら屋根のポリカ波板が足りない(笑)
これでは雨降ったらバイク小屋の中がビショ塗れ。
余ってたポリカ波板を切って。
両面テープで。
貼った(笑)
もう継ぎはぎだらけ。
気のおけない仲間がいつも集まるオサレなガレージからは一歩遠のいた。
9月17日
気をとり直して東側のドアの続き。
ドアにも窓を付けて。蝶番を受け側のツーバイフォー材にネジ止め。
ここは珍しく気を使って作業した。
斜めに付けたら動きが渋くなるし、何回も失敗できないし。
ドアはペラペラのコンパネなんで、超軽量。
ヤスモンの蝶番で充分。
でも、軽量故にちょっとの風で開いたり閉まったり(笑)
なんか付けないと、ね。
9月22日
ド早朝からシンチャンズ2号と京北一週コースをアツく走った後、作業員としてそのままラチって作業を手伝ってもらった(手伝わせた)。
東側ドア横の細長い壁を取り付けるシンチャンズ2号。
ドアノブ?を作るシンチャンズ2号
工夫、で何とかする亜人間、シンチャンズ2号。
彼のかつての愛車、NZ250にガンマ250の足回りを組んだ(なんか事故って?足回りを潰した為)時、ステムのカラーに木材を使っていたのは、当時少年だった僕にとって、かなりの衝撃だった。
で、こんなん出来ました(笑)
どうにもヒドイね(笑)
これで、気のおけない仲間がいつも集まるオサレなガレージからはさらに後退した。
出来上がった東側からのぞくシンチャンズ2号。
僕も(笑)
なんか、工作って楽しいねぇ。
シンチャンズ2号は疲れはてて、ウチでしばらく爆睡して帰ってった。
ちなみにこのバイク、車種わかる?
彼の工夫がたくさん詰まったBMWのK75C改です(笑)
ありがとね。
9月23日
東側のドア上の壁を付けた。
換気扇の穴をちゃんと開けてます。
そして最後の壁を付けた。例によってウスウスの5.5㍉コンパネ。
壁と壁の間は隙間だらけ。
ま、後からかんがえましょ。
で、東側は(ほぼ)完成!!
次は難関、南側(バイクを出し入れする)の出入口。
続きま~す。