BREVA750 【クラッチ交換ほか17】ーエンジン載せー
こんにちは。シンチャンズ1号です。
『クラッチ交換ほか16』に引き続き、さらに温度センサー破損トラブルもリカバーしたので、ついにエンジンと車体の合体にとりかかった。1/20深夜~の記録というか忘備録。
▲マニホを交換するために外す。画像の右側シリンダーのは簡単に取れたけど、左は結構大変でした。
▲マニホ、特に劣化が見られなかったのだが、破損した温度センサーの土台部品を発注した際、送料がもったいないので一緒に発注しておいた。
▲ホイストで思いっきり車体をアップしておいて、台車に乗せたエンジンを滑り込ませる。
▲で、少しづつ、車体を下げていく。この時1/21の深夜1時頃!!
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何度も何度も車体を上げ下げしたけど全く上手くいかず(ストットルボディとインテークが合わない)。あまり無理すると横着病が出て、またどこかの重要部品を破損させそうになってきたので、この日は諦めて寝た。
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以下、あくる日の午後からの作業。
▲うまくいかない…。右のマニホはスロットルボディ側で付け直し。
▲左側、もうちょっと!!。この時午後3時すぎくらい。
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このあと一時間くらいして、何とか合体できた!!
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正直、もう一人いれば作業時間は短縮できたと思うけど、こういうやり方(ホイスト使って上げ下げ)で一人、となると結構大変。あと、やっぱりスロットルボディを外してからの方が絶対に良いと思う。横着してエアクリもスロットルボディもつけたまま作業したので、エンジンのインテークとスロットルボディを合致さす作業が発生してしまう訳で。
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エンジンを車体に合致させてからマニホ、スロットルボディ、エアクリの順番で装着していけば作業数は増えるけど結果的にはスムーズにいったような気がします。
なにより、スロットルボディに相当要らぬチカラがかかってたことが後からわかってゾっとした。
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作業をすすめます。
▲ヘッドに新品パイプを装着
▲センサー類には通電スプレーを吹いて装着していく。
▲クランクケース(右上)とミッションケースの合わせボルトにアースコード
▲装着。適当トルクwwwwwwwwwwww
▲忘れないうちにエキパイのスタッドボルトを掃除。
▲ブローバイガス還元用のパイプも戻す。
▲セルモーター配線戻し
▲洗浄しておいたエンジンマウントボルト各種
▲右後ろ部分のエンジンマウントホール。ハンマーで色んなとこを叩きつつ合わせていく。
▲貫通ボルトを入れていく。途中から軽くハンマーで叩きながら。
▲貫通させた向こう側(左側)にナットを装着してから締めつけ。45ニュートン(だったっけ?忘れた)
▲左後ろのマウントはショートボルトで。45ニュートン。
▲右後ろ側のショートボルトも同じく45ニュートンで。
▲ミッションケース上のニュートラルセンサーにコードコネクターを取付。ロングノーズペンチはこれまたSTRAIGHT寝屋川で購入した逸品。
▲エンジン右前。エンジンにつけたアンダーフレームとフレームを合体。これも穴が合わなくてめちゃくちゃ苦労した。この時すでに夜の11時になっていた模様wwwwwwwwwwww
▲2本目取付。裏からAmazon工具でナットを固定して45ニュートンで締付。
▲左前も同じように45ニュートンで締付。
▲日が変わる前に何とか終了!!
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いやぁ、本当に苦労しました。
エンジン脱着はやっぱり整備ドレイが欲しい~~~。
先は長い。続く!!