BREVA750 【クラッチ交換ほか20】ー油脂類交換・始動……せずー

こんにちは。シンチャンズ1号です。

『クラッチ交換ほか19』でほぼ元にもどってきたブレヴァ750。いよいよ今回はエンジン始動をもくろむ。1/23(月)、週末を待ちきれずに仕事から帰ってきて作業した。

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ミッションオイルを交換。

▲ドレンボルト。結構、鉄粉が…。

▲ミッションオイル排出。いつもはマフラー(中間パイプ)があってスペース的に大変ですが、今回は楽。

でも真冬なのでなかなか出てこない…このまま放置して寝た。

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次の日、また仕事から帰って作業。

▲ 左ステッププレート取り付け、シートロックのキーがあるですが、ワイヤーを通してなかったので前回の作業でせっかく装着たリアカウル、マッドガードなどを一旦外し…めんどくさい…。

▲下の矢印部分がキー。上の矢印がワイヤーの取り回し。

▲矢印のワイヤーの先についているのがシートをロックする部品。タンデムバーに付く。

▲リアカウルをつける。(忘備録:順番はシートロックワイヤー通し、インナーマッドガード、パニアステーベース、カウル、テールランプ)

▲タンデムバーにシートロック部品をつけてから車体に取り付け。(結構ここは苦労した)

▲ステッププレート取り付けを一旦緩めてパニアステーを付ける。

(※この時にキッチリと作業してたらなぁ→コレはこの後のお話し)

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また次の日の夜の作業。エキパイ装着します。

▲エキパイ、マフラーを装着。ガスケットは純正は在庫なかったし、何より高いので似たサイズのを「2りんかん茨木店」で買っておいた。ゼファー用がなんとなく合いそうだったwwwwww

▲黒いのが付いていた(多分純正)ガスケット。崩壊しかけてた。

▲ガスケットにモリブデン塗ってエキパイ装着。

▲マフラーどころか、ニィキュッパのリアボックスタンクバックまで装着して…焦りすぎ。

▲抜きっぱなしにしてたミッションオイルを入れますが、その前にストーブ前において柔らかくしておきます。

▲注入~~~。1リッター。

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基本フィラーから溢れるまで入れてもOKとの説もありますが、シンチャンズ3号に借りた『モトグッチメンテナンスbook』にはフィラーからあふれるまで入れるのはNGと記載してある。

▲別日の画像ですが、自分はフィラーホールからこのピッキングツールを入れてフィラーホールの少し下までを、を心がけます。注入量には気にしても入れているオイルの銘柄(カストロ1200円)はあまり気にしていないというwwwww。

▲2023年1/25(水)22時過ぎ、完成!!!!!!!

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いよいよ約40日ぶりに始動しやすッ『セルスターターオンッ!(絶叫)』

▲始動しませんッ!!

再度アタック!!

すると、メーター含むランプ類がブラックアウト!何やら初爆はあるものの異音有!

もう何が何やらWWWWWWWWWWWW

続く~ッ(絶叫)

 

 

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