BREVA750 【クラッチ交換ほか8】ーバラシ6ー
こんにちは。シンチャンズ1号です。
12/18(日)までの『クラッチ交換ほか7』に引き続き、12/24(土)~の記録DETH。
今回エンジンとフレーム(車体)を分離しまたが、痛恨のミスを犯します…。
▲前回、リレーズ側のレバーから外してたクラッチワイヤーのエンジン側のホルダーから外してフリーに。
▲いよいよエンジンマウントを緩めていきます。
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その前にエンジンが完全にフリーになった際に下から支える土台を用意しておきます。
▲左=木片を適当にカットして 右=車体全体を少し浮かせてエンジン下部と台車の間に木片を挟んで調整。
▲左=左のアンダーフレーム接続ボルト外し。 右=右側の同箇所外し。
▲左=左側のセルモーター近くエンジンマウントのナットを緩めて。 右=反対側の長ボルトを▼
▲引っ張り抜く。
▲左=右後ろのボルトゆるめて。 右=抜く。ここはエンジン(ミッション部分)にナットが残る構造。同じように左側後ろも同様に。
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これでエンジン(アンダーフレーム)を止めてるボルト類はすべて取れたはず。
あとはスロットルボディとシリンダーをつなぐマニホールドを外せばフリーになるはず!
▲ここからが、大変で…。こんな風にまずは右シリンダーから頑張って頑張って。
▲あまりにも外れないので、『シリンダーのから出っ張ってる部分』を支点にしてグリグリ・・・・・グニャリとした感覚とともに支点が動いたwwwww
▲支点にしていた『シリンダーのから出っ張ってる部分』とはシリンダーにねじ込んで固定してる『温度センサー』でしたwwww 折れた、というかモゲたwwwww
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この作業してるとき、夜中だったと思うけど多分結構大きい声で「うぁ~やってしもうた~ッ!」と叫んだと思うwwww
ショックが大きかった。しかしながらウダウダ考えても仕方ないので、まずは計画通りにエンジンを外す作業に戻った。
そして何とか右側シリンダーのマニホールドは外せた。
▲右側が外れたからか、少し車体を振って?左側シリンダーは割と簡単に外す事が出来た。
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これでフレーム(車体)を引っ張り上げれば台車にエンジンだけが残るはず!
▲2号に借りたレバーホイストを慎重に車体を引っ張り上げる。
でもなかなか予定通りはいかない…。あっち叩き、こっち叩き…。
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何とか車体とエンジンが分離したは良いけど、車体を吊るのがホイスト1本なので非常に安定が悪く、何回も倒れそうに…。(ちょっと考えたら1本で吊るそうなんてハナッから無理あるしwwwwww。深く考えなったwwwwww)
▲右左=苦心讃嘆しつつ車体を倒しつつ何とか完全分離に成功。
そして、折れた(モゲた)温度センサーを確認。センサー本体ではなく、シリンダーにねじ込む「土台」部分が折れてるみたい。とにもかくにも横着した結果がこのザマだッ!!(リカバリー記録はコチラ)
まだまだまだまだcontinuity!!