バイク小屋製作回顧録4
こんにちは。
シンチャンズ1号です。
回顧録3に引き続き、2007年に建てたバイク小屋の製作回顧録です。
8月4日。単管パイプで骨組みを組み上げ。
まずは、北側の柱と梁を作ったら塀に立て掛けておきます。
一人でやって出来ない事もないけれど、出来れば複数でやった方が楽。
(僕は嫁さんや甥っ子に手伝ってもらった)
微調整はこれからだけど、とりあえず自立するまで組み上げた写真が下。
南側から見ると
こんな感じ。
(チビの自転車が写ってる(笑))
設計図にのっとって作業をサクサクと進めます。
トーゼン、長すぎる単管パイプがいくつか出てくるけど、そこはスルー。
めんどくさい事は後回し。
単管パイプを接合する直行クランプや自在クランプのボルトはスパナやメガネやソケットのレンチ類でも締め付けられるけど、より手早くすすめるためにはやはり専用のラチェット工具(シノとも言う?)を使った方が楽。
接合部分が入り組んだ場所。
画像で見るとややこしそうだけど、実に簡単。
柱の位置が決まったら、床面にドリルで穴を開けてアンカーボルトで固定。
尚、ベースと単管柱は固定しません。
ベースにスポッとはめるだけ(笑)
(やり方わからんし、いつでも簡単に解体出来るし?(笑))
骨組みが形になった。
テキトーな単管パイプを付けてやると。
チビ達が鉄棒してました(笑)
水平の微調整にかかります。
長めの透明のホースに水を入れて。
片方を基準の高さに合わせて固定。
もう片方を調整する部分に持っていって高さを確認&調整した。
微調整完了。
本格的に各クランプのボルトを締め付けた。
ゆすってもあまり動かない。
あんまり、ね(笑)
次は長すぎる単管パイプをカット。
外側に壁を貼るので、接合部から長く飛び出した単管パイプは邪魔になるんです。
単管カッターを単管パイプにかませて。
グルグルグルグル回してカットした。
事前の設計が良かった(自慢気)ので、2、3箇所だけのカットで済んだけど、結構手が痛いんですね、これ。
次は屋根作り。
続きま~す。