BREVA750 【クラッチ交換ほか23】ー後・調整など」ー
こんにちは。シンチャンズ1号です。
一応は完成をみたクラッチ交換にともなう一連の作業(直近『クラッチ交換ほか22』)ですが、ここから諸々の調整にかかります。2/3(金)からの記録。
2/3(金)の夜
▲ファイナルオイルのの追加。
▲オイル量はレベルホールから出なくなるまで入れる、が正解。だら~っとず~っと出てくるので朝まで放置。
▲エンジンオイルが減ってたので追加。手近にあったホームセンターカインズのオリジナルを入れてしまったwwww
▲ま、もうすぐ交換なので何でも良いです。
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2/4(土)ついに試乗。京都方面へ。
▲走り出してすぐにクラッチが切れにくくなった…。京都の2りんかんでレバー側で調整(正直レバー側での調整は意味ないのですが)。
▲帰ってきてから調整。クラッチリレーズレバーの調整ボルトのロックナットを外した画像。
▲調整。なにやら調整ボルトをかなり奥まで入れてやっと押せる(クラッチが切れる)レベル。調整ボルト、こんなに奥まで入れなきゃいけなかったか?。今回ここを組付けたとき、何か忘れたかな。わからん。
ちなみに、それ以前にこの部分の部品を交換したときの記事がこちら。
▲調整後、実際にエンジンかけてクラッチ操作。コレちょっと貴重な映像かもッ!
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ところで、押したとき(クラッチ切ったとき)、アウターボディ(黒い部品)が回転してますがコレはコレでよかったっけ?まあ、ペンチで軽くつまんだら回転は止まったのでスラストベアリングは効いてるんだと思うけど…(でもとにかく何が正解かわからん〜誰か教えて~)
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今回バラシしたときスラストベアリングが崩壊してたけど、そうなるとプッシュロッドにストレスかからチビるよなぁ。
う~ん…と気にしてたら、タイミングよくというか奇跡的にメルカリで出た。(後継機種v7用のものですが多分ブレヴァも同じ)
▲とりあえず、入手しておいた(交換は大変そうなので本格的にやばくなった時用として保管)
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▲ちなみに、調整作業終わって地面みたらミッションオイルが垂れてました。気にしないwwwwww。
▲夜は新しいヘッドライトの光軸チェック。
▲光軸はめちゃめちゃ下向きになって走れたもんではありませんでした。
▲めちゃくちゃ下向き
▲調整した。
▲別日で夜走り。近所の「空見が丘公園」。(結構若いライダーなんかが集まるらしい)
▲別日、また洩れてる。気にしないwwwwwwww。
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と、クラッチ交換は終了し、確かに滑りはなくなったものの、クラッチが切れない症状(ただの調整不足?)が出たり、ミッションオイルが垂れてきたり、今後も走りながら調整していかないといけません。
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ミッションオイル漏れについては、エンジンをフレームに合体するときに強引に叩き込んだりした為に合わせ面にストレスがかかってそこから漏れてるのかもしれないし。
後からバイク屋のお義兄さんに「エンジン載せるときは、なだめてすかしながら」と聞いたけど、今回はそこまで余裕なかった。
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▲最後にエンジン、アウターチューブ、スイングアーム等を黒く塗ったので、比較。シルバー外装なのであんまり印象変わらない?
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一旦、この項でクラッチ交換作業にまつわる一連は終了。
次は車検に向けて調整ですね。
本来、わたくしシンチャンズ1号は整備が得意でもなければ好きでもないのですが、ブレヴァはある程度は整備が必要なバイクなので仕方ないですね。
ではでは。